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Emeat -エミート-

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Emeat(エミート)とは?

黒毛和牛の畜産を家族経営で営んでいる石坂恵美です。 食べやすいように綺麗にパックに並べられ『いのち』の見えにくくなっている「牛肉」ではなく、『いのち』が見えるからこそ、丁寧に扱われて感謝されながら皆様の前に届く最高においしい「恵美の育てた牛さんのお肉」として消費者との信頼関係を築いてから送り出してあげたい!という想いでEmeat(エミート)という個人ブランドを立ち上げました。
「恵美+ミート(肉)」という意味と「恵美と一緒に育った牛さん」という意味が込められています。

  • 01

    生まれも育ちもあたしん家

    肉牛は繁殖農家と肥育農家に分業されているのが一般的なのですが私の牧場はあえて分業ではなく同じ敷地で出産から肥育まで一貫して育てるというめずらしい事をしています。それはとても効率的ではありませんが「生まれも育ちも」という事は安心と品質を追求できる理想のかたちだと思っています。小さな牧場で出産から肥育まで育てているからこそ、循環型農業の実現や、1頭1頭に名前を付けて、こだわりの管理と牛さんの物語を伝える事ができます。
  • 02

    しあ和せの牛さん

    和牛に必要不可欠な稲ワラの豊富な日本で、繊細で細やかな管理が出来る日本人だからこそ和牛を育てる事が出来ます。循環型農業を実現でき、みんなでワイワイをお肉を囲んで楽しく食べる。和牛という名の和の牛さんこそ『しあわせの循環』のシンボルになれるとEmeatは信じています。ストレスを与えずに目の前の牛さんの魅力を最大限に引き出して、健康に食べ抜いて大きくなっておいしいお肉になり、召し上がる人のしあわせに繋がってほしいという想いです。
  • 03

    恵美の育てた牛さんのお肉

    牛肉の美味しさの秘訣は「血統」「餌」「育て方」にあると言われていますが、 Emeatはもう一つ大切な要素があるとあると思っています。それは「伝える」という事。 今、牛肉はパックに綺麗に並べられ、そこからは「いのち」という大切なものが見えにくくなっていると思います。でも本質は「いのち」が見えるからこそ、丁寧に扱われ、感謝されながら皆様の前に届きます。牛さんは体と同じように器も大きな動物で「いただきます」を感じて頂ければ快く応えてくれるんだよ!という事を伝え、胃袋を満たすだけでなく、心も満たしてくれるような、「牛肉」ではなく『恵美の育てた牛さんのお肉』まで出荷した後も牛さんを育てていきたいと思っています。

今、Emeatが食べれるお店

東京 文京区

幸腹料理 大寿輝

エミートのお肉を一番最初に取り扱って下さったのは東京文京区の小さなお寿司屋『酢飯屋/岡田大介さん』でした。そこに18歳で弟子入りした大山浩輝くんは全国を飛び回る師匠の元でお店に篭りエミートと数多く向きあってきました。そんな大山くんは独立し【幸腹料理・大寿輝】を師匠の店舗を間借りしていよいよ始動。寿司食人目線でのお肉の捌き方、保存方法、調理の仕方を彼は持っています。
東京 新川

ワインバー杉浦印房

エミートの料理を通販で買えるのはここだけ。東京の新川にある小さなワインバー『杉浦印房』さん。名前の通り先代はハンコ屋さんでしたが、夫婦の夢はお店の形を変えワインバーをオープン(もちろんハンコも売ってます)杉浦夫婦とは付き合いも長く、かつては『ワインの千里』『杉浦印房』という名の牛さんがいました。地元ファンの美味しい料理とワインの温かいお店でしたが、コロナ禍を機にテイクアウトと通販を初めてくれました。やったー。
全国通販

ふるさと直産村

エミート若牛は『ふるさと直産村』さんで若牛牧場として販売しています。若牛に惚れ込んだふるさと直産村さんは牧場に何度も何年も足を運び、信頼関係を築けたので販売をお願いしています。私達農家の出来なかった細かな発送対応や、分かりやすい食べ方までを提供してくれてます。産地直送の通販からだからこそ、必ず打ち合わせは現場から。